橋本治『人工島戦記
––––あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』10月7日(木)配信開始。 

構想30年!! 橋本治が挑んだ、空前絶後・前代未聞の全体小説、3000枚超の遺稿と共に遂に刊行された『人工島戦記––––あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』が電子書籍版で読めるようになりました! 架空の地方都市を舞台に、この国の姿を描いた未完の大長編!! 創作の秘密を明かす500枚を超える「人名地名その他ウソ八百辞典」と、本作品の舞台である架空の街、比良野市及びその周辺について著者自身が描いた「人工島戦記地図」付。