たひらみつお
たひらみつお
1965年北海道生まれ。キネコ国際映画祭フェスティバル・ディレクター。幼い頃から映画が大好きで、1983年、ハリウッドの映画監督になるべく渡米、『ニューヨーク・ヨミウリ』の企画で全米48州のバイク旅行を敢行。帰国後、人材派遣業・薪ストーブ専門店(東京ストーブ)の株式会社カイクラフトを設立。1992年、第1回〈キンダー・フィルムフェスト・ジャパン〉(後に〈キネコ国際映画祭〉に改称)を開催。以後、フェスティバル・ディレクター、プログラミング、アート・ディレクター、セールス(営業担当)すべてを一人で担っていた。2016年からは会場を二子玉川に移し、東急グループがメインスポンサーに。18年には世田谷区が共催となり、新たなチームスタッフとともに世界でも有数の「子どもたち、ティーンズ、そして街」に愛される国際映画祭を目指している。