目次

  • 第一章 団地っ子だった
    第二章 父の予言はよく当たる
    第三章 私の中に、オバQがいたことがある
    第四章 昭和の子
    第五章 かつてカメラマンアシスタントだった(嘘)
    第六章 本を手放し、みしみし痛む胸
    第七章 多動だった頃

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書誌情報

定価
1870円(税込)
ISBN
978-4-8342-5393-1
発行形態
書籍
判型
四六判
ページ数
256ページ

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著者情報

豊﨑由美

書評家、ライター。1961年、愛知県生まれ。東洋大学文学部印度哲学科卒。
多くの雑誌、WEB、新聞で書評の連載を持つ。 著書に『そんなに読んで、どうするの?  縦横無尽のブックガイド』(アスペクト)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!「 とほほ男子」で読む百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『時評書評ー忖度なしのブックガイド』(教育評論社)、共著に『文学賞メッタ斬り!』『百年の誤読』(共にちくま文庫)、『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)などがある。

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