鎌田東二
かまた・とうじ
1951年、徳島県生まれ。専門は宗教学・哲学。上智大学大学院実践宗教学研究科・グリーフケア研究所特任教授等を経て、京都大学名誉教授。天理大学客員教授。京都伝統文化の森推進協議会会長。主著に『神界のフィールドワーク』『翁童論』『南方熊楠と宮沢賢治』『悲嘆とケアの神話論』ほか。神道ソングライターとして、『この星の光に魅かれて』(2001)、『なんまいだー節』(2003)、『絶体絶命』(2022)等をリリース。石笛・横笛・横笛・法螺貝などの演奏についてはCDブック『元始音霊 縄文の響き』(2001)などがある。